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もしかして、走り込みで『下半身を鍛える』、ピッチングに必要な『肩の筋肉を鍛える』このようにすれば、ピッチャーとしての理想的な身体が出来ると思っていませんか?
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あなたは、いま

 

・人一倍、トレーニング量はこなしているのに、球速が伸びない

     今の指導メニューやトレーニングは、本当に効果的なのか?

 

と、悩んでいるかもしれません。

 

 

あなたは、どうすればより速い球を投げられると思いますか?

ピッチャーとしての理想的な身体を作る方法は知っていますか?

 

もしかして、

 

・走り込みで『下半身を鍛える』

・ピッチングに必要な『肩の筋肉を鍛える』

 

このようにすれば、ピッチャーとしての理想的な身体が出来ると思っていませんか?

 

正直、これだけでは、決して良いピッチャーにはなれません。

 

あなたは速球を投げるピッチャー全てに共通している項目を知っていますか?

 

それは、

 

     腕をスイングする速度の速さ

     踏み込みの強さ

     体がよくしなる柔軟性

     足の速さ

     腕力の強さ

     各関節の広い可動性

 

これらの共通点があります。

 

これらを強化し改善できれば、球速を140km/hレベルにまで引き上げる事が出来るようになります。

 

これは『才能』や『センス』と全く関係ありません。

 

はっきり言って、150km/h以上になってくると、生まれつきの体格を含めた才能が関係してきますが、140km/hレベルまでは、正しいトレーニングをこなすことで、誰にでも到達することができるのです。


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実は、投手としての効果的なトレーニングは、たった3つのことを意識しながらトレーニングするだけなのです。

 

1、ピッチングに必要な筋肉を必要なだけ必要な部位につける

2、ピッチングに必要な部位をを、スムーズな連動(動き)に改善させる

3、体(主に肩、肘、首)に一切ダメージを残さないようにする

 

この三つです。

 

現在、指導する立場の人がトレーニングについて熟知していないことが原因で、ケガをさせたり(肩を壊す人)、体を壊す(ダメージが蓄積されて治りにくい)といったピッチャーがとても多いのです。

 

また、自己流でトレーニングを続けるのだけど、思ったように効果がでないという人もかなりいます。

 

自己流のトレーニングは大抵効率が悪くて、バランスも崩れてしまいがちなのです。

身体の仕組みを理解していないことも原因の一つです。

 

オーバーワークをさせたり、筋肉が大きくなるだけでは意味がないのです。

 

特に、オーバーワークは100%間違っています。

トレーニングというものは単に体をイジメるためのものではないのです。

 

 

もちろんトレーニングは、負荷をかけて体を強くするためのものですが、

間違ったトレーニングを続ければ、体にダメージが残り、結果的に現役で活動できる期間を縮めてしまいます。

 

ひたすら走り込んだり、ウエイトトレーニングをこなすだけでは、ただの筋肉マンにしかなりません。

 

単純に、速い球を投げる人は、明らかに腕を強く、速く振り回しています。

 

この腕を振り回す支点になっているのは当然、『肩』です。

 

しかし、360度動かすことのできる肩周りは、腕立てなどだけでは偏った筋肉しか付きません。

 

この肩周りを、バランス良くトレーニングをすることで、ピッチャーとして欠かすことのできない肩、ケガを起こさない肩ができあがります。

 

よく、氷枕を肩や肘に巻き付けている様子が見られますが、これは無理なオーバーワークをさせたり、したりしていることが原因です。

 

肩や肘が重いとか張っているとか、まずその時点で何かしらトレーニングが間違っているのです。

 

肩や肘にダメージがある人は、自覚症状がないだけで、絶対に首もおかしくなっています。

肘や肩が張ったりする人は、肩甲骨(けんこうこつ)が滑らかに動いていません。

 

肩甲骨の動く範囲を広げ、柔軟にするトレーニングをすることで、ブレーキがかからず滑らかなピッチングができるようになります。また、ダメージが蓄積して肩を壊してしまうような心配がなくなります。

 

また、肩甲骨と同じように、脊柱(せきちゅう)の動きを改善させることで、ピッチングパフォーマンスを高めるのに有効なリーチの長さを稼ぐことができます。

より体がしなるようになるという大きなメリットもあります。

 

そして体幹部を強化すれば体に軸が出来ます。

 

運動には必ず回転軸というのがあります。上下、前後、左右といった具合です。


ピッチングで必要な部分というのは、この場合、体をねじるという上下軸なのです。


体に軸が出来れば、ぶれることが無くなり、力が分散されず、速い球、剛速球を投げられるようになります。

 

 

また、股関節の動きがよければ、ピッチングでピッチャーがプレートを踏んだ位置から、実際に投げる時は前に足を踏み出すとき、そのストライド(歩幅)を自然に、そして柔軟に広げることができるようになります。

 

つまり、キャッチャーまでの距離を短くできるということに繋がります。

 

5cm10cmというのは、バッターが手元で球がグッと伸びるような印象を受けるか受けないかということにも関わってくるのでかなり重要なのです。

 

ピッチングは上半身だけ、下半身だけといったような部分的な体の使い方はしません。

 

全身をいかに連動させて滑らかな動きを作るかということが生命線になってきます。

続きはコチラ

 

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